こんにちは、がく(@syasya_cat)です。
みなさん、noteというサービスをご存知ですか?
最近また盛り上がりをみせている、Twitterのような、ブログのような、SNSのような、そんなサービスです。
知らない人はやばいよ!これからますます流行りそうなサービスだよ!ってことで、一度のぞいてみるといいと思います。
特にブログ界隈の人は、要注目。
このnote、特徴的なのが、有料の記事を簡単に作成できる という点です。
かの有名なブロガー、イケハヤさんなんかは、記事どころか電子書籍的に記事(ノート)を販売する試みも行っていますね。
この仕組みはちょっと面白いな、と思ったので、時流にのってお試し的に1つ有料記事を販売してみることにしました。それがこちら。
とりあえずの価格は、300円。タイピングを習得して得られる自由な時間を考えるとコーヒー1杯分は我ながら激安だと思いますが、売れ行き次第では値上げするので、興味のある方はお早めにどうぞ。
なぜ、タッチタイピングの記事を売るのか?
正直なところ、とりあえずやってみたかっただけなので素材はなんでもよかったんですが、 意外とタイピングに関する質問が多かった からです。
noteの方にも書きましたが、「タッチタイピングを覚えたい」という悩みを抱える人は多くいらっしゃるようで、これは有益な情報が提供できるかな、と思ったので、まとめてみました。
タッチタイピングは、IT時代に超重要
今更言われんでもわかるわ、っていう方がほとんどだとは思うんですが、タッチタイピングってかなり重要です。
IT時代の基礎技能です。
当たり前の技能すぎて意外と見過ごされがちなんですが、これができるだけでやれることの幅が広がります。
- 長文のブログ記事を、比較的疲労せずに、高速に書ける
- プログラミングが効率的にできる
- メモが高速で取れる
- 大学のレポートや会社で使う資料など、高速で作成できる
などなど。あらゆるコンテンツ作りの効率がめちゃくちゃ上がります。
私は小4でタッチタイピングを身につけたのですが、これができなかったと思うと、ゾッとします。というか、まず間違いなくいまの自分はいない。
- おそらく、プログラミングはできるようにならなかった
- おそらく、Webメディアのライターや編集として働くことはできなかった
- おそらく、ブログは書けなかった
- おそらく、大学は卒業できなかった(レポートがめちゃめちゃ厳しい大学だった)
というわけで、もっと大事なことに時間を使える人が増えるように、世の中の効率が上がるためにも、タイピングが苦手な人が少なくなればいいなと思って書きました。
スマホで十分だと思う若い方へ
個人的には結構衝撃的なのですが、大学のレポートなんかも全部スマホでやる若い方が増えているみたいですね。
そんな若い皆さんへ。
騙されたと思って一度習得してみてください。
こちらのノートを買えとは言わないので、一度でいいので、挑戦してみてください。得するので。保証します。
多分習得に1ヶ月もかかりません。思ったより難しくないはずです。こんなコスパの良いスキルはなかなかないんじゃないかと思います。オススメです。
上級者を目指したい皆さんへ
この記事は基本的に、タッチタイピングそのものを習得したい初心者に向けて書いています(最後に、さらに高速・安定してタイピングするためのコツはいくつか提示しています)。
もし、「もっと高速にタイピングがしたいんだ!」という声が多くあれば、上記のnoteに加筆するか、新たにノートを作成するので、知りたい方はお気軽にコメントやリプライくださいね!
まとめ
というわけで、note.muで初めて有料ノートを売り始めてみたよ、というお話でした。
もしよろしければ買ってみて下さいね!
面白い反響があれば、その様子も記事にしたいと思います。記事があがらなかったら、要するにそういうことなのでお察しください。笑
それでは!